その濃厚なサービス内容から”風俗の王様”と呼ばれる「ソープ」ですが、料金システムの複雑さなどから敷居が高いと感じる方も多いのではないでしょうか?
また、漠然とした不安があってソープデビューできていないという方も多いかと思います。
そんな悩みを持つ方のために、
ポイント
「そもそもソープってどういうお店?」
「料金システム」
「ソープの遊び方」
といった内容を丁寧に解説していきます。
あわせて新宿のソープエリアもご紹介するので、ソープに興味のある方に必見の内容となっています。ぜひ参考にしてみてください。
ソープはどんな遊び方ができるの?
他の風俗よりも濃厚なサービスを受けられる
風俗の王様と呼ばれるソープですが、ピンサロやデリヘルといった他の風俗よりも濃厚なサービスを受けられる点が特徴的です。
「個室銭湯で女の子が背中を流してくれる」というのがコンセプトで、一般的には「女の子が入浴補助をしていたら男女が恋愛関係になってしまってプレイに…」なんて解釈がされています。
そんなロマンあふれるソープのサービス内容ですが、「マットプレイ・全身リップ・素股・フェラ・口内発射」といったものが基本となります。
あくまで基本なので、場合によってはその先まで...なんてことも。他の風俗に比べて料金が比較的高いだけあって、やはりサービス内容は充実していますね。
ソープ店のランク分け
ソープ店は価格によってランク分けがされており、主に以下の3つに分かれます。※金額はあくまで目安です。
参考
・大衆店:総額2万円前後
・中級店:総額3万円~4万円前後
・高級店:総額6万円以上
最初から高級店に行くのは金銭的にも精神的にも敷居が高いと思うので、初心者の方はまず総額2万円前後の大衆店に行ってソープに慣れることをおすすめします。
ただ、高級店はそれだけサービスの質が高く接客態度も洗練されているため、お金に余裕がある方は最初から高級店をチョイスしてみるといいと思います。
料金の内訳
ソープの総額は、大きく分けて以下の3つの合計で決まります。
・入浴料:お店(お風呂)の利用料金
・サービス料:女の子に対して払う料金
・その他:指名料・入会金など
まず、表面上はお風呂屋さんなので、入浴料を支払う必要があります。ちょっとユニークですよね。
サービス料は女の子がしてくれるサービスに対して支払うものなので、入浴料とは別に支払う必要があるんです。
そのため、サービス料はプレイが終わった後に支払うことも多いですね。
一般的には、入浴料の3倍ぐらいがソープの総額と言われています。つまり、入浴料が1万円のお店なら総額は3万円前後になると覚えておきましょう。
最近はあらかじめ総額で料金を提示してくれる親切なお店も増えてきていますが、「お金が足りない…」なんてことにならないように余裕を持って多めにお金を持っていきましょうね。
新宿にあるソープの料金相場
新宿にあるソープの相場ですが、60分で総額2~5万円ぐらいです。大衆店と高級店が入り混じっているので一概には言えませんが、5万円ほど持っていれば新宿ではほとんどのソープで遊べるかと思います。
ソープは料金の内訳が他の風俗に比べて複雑なので、次はどのような料金体系になっているかを見ていきましょう。
ソープの選び方と予約
ソープは店舗数が少ないとはいえ、同じような価格帯のお店が多いと最初は迷ってしまいますよね。
そこで、自分に合ったソープの選び方と予約までの流れをあわせてご紹介します。
ソープの選び方
ソープを探す場合は、むやみに検索するのではなく必ずポータルサイトを使いましょう。
ポータルサイトは情報がまとまっていて見やすいので、自分に合ったお店を見つけやすいんです。探すときの具体的な手順としては、
ポイント
【1】ポータルサイトでエリア・ジャンル検索
※(駅ちか人気!風俗ランキング)など
【2】女の子・サービス内容・料金を見て気になるお店に目星をつける
【3】検索エンジンで目星をつけたお店を検索して、SNSや掲示板などの口コミを見る
といった流れでお店を探すといいでしょう。
お店を金額で比較する場合、料金表示が総額だったりサービス料金だけだったりとまちまちなので、総額がわからなければお店に直接電話して聞いてしまうのが手っ取り早いです。
新宿でソープを探すときは以下の記事も参考にしてみるといいですよ。
【参考記事】
→風俗好き必見!新宿・歌舞伎町ソープランドをほぼ全店徹底解説!
予約する際に聞いておくべきこと
お店を決めたら次は予約です。ソープは店舗型の風俗で部屋数に限りがあるので、必ず予約をしてから行きましょう。
予約しないで行くと、場合によっては何時間も待たされることになります。とくに土日や平日の夜といったみんなが遊ぶ時間は非常に混むので要注意です。
予約をする際は、必ず以下の3点を確認しましょう。
注意ポイント
【1】総額料金
【2】女の子の出勤状況
【3】送迎の有無
1の【総額料金】は、どのくらいの予算を持っていけばいいかの判断材料になるので必ず聞きましょう。
また、2の【女の子の出勤状況】の確認も大事です。お目当ての女の子が出勤していなかったらがっかりですからね。
店員に好みのタイプを伝えて、希望にあった女の子を紹介してもらうのもアリだと思います。
3の【送迎の有無】に関しては、お店によっては最寄り駅からお店まで送迎を行っているところがあるので必ず聞いておきましょう。
とくにお店が駅から離れているときや初めてそのお店に行くときに非常に助かるサービスです。
初めてソープを利用する場合は、送迎サービスがあるかどうかをお店選びの基準にするのもいいと思いますよ。
ソープの遊び方と流れ
それでは、実際にソープで遊ぶときの流れを見ていきましょう。入店してから退店するまでの流れを詳しく解説していきますよ!
入店~退店までの流れ
1:受付で支払いを済ませる
まずは受付で利用時間や遊ぶ女の子を決めて支払いを済ませましょう。
2:待合室で待機
女の子が準備できるまで待合室で待ちます。リラックスしたりこの後のイメージトレーニングをしたりして過ごすといいですよ。
3:女の子と対面して入室
自分の番になったら店員に呼ばれ、いよいよ女の子とご対面です。入室したら軽く会話をするので、あらかじめ写メ日記などを見て話題を考えておくといいです。
4:入浴プレイ開始
まずは入浴プレイから始まります。体を洗いつつ女の子に身を任せてプレイを楽しみましょう。
5:ベッドプレイに移る
次はいよいよベッドに移ってプレイを行います。希望のプレイや体位があれば女の子に伝えるといいですよ。
6:体を洗う
プレイが終わったら体を綺麗にします。このときはプレイを行わないのでササッと洗いましょう。
7:名刺をもらってお別れ
終了時間になったら女の子とお別れです。女の子のことを気に入ったら名刺をもらっておくのを忘れずに。
だいたいの流れはこんな感じです。お店によって多少異なりますが、この基本的な流れさえ頭に入れておけば問題ないでしょう。
ソープ用語の解説
ソープは他の風俗に比べて専門の用語、いわゆる「ソープ用語」を使うことが多いです。
単語からは意味がわかりにくいものもあるので、主要なものだけ簡単にご紹介します。
ポイント
【即尺】:プレイ開始後すぐにフェラをすること。
【S着】:スキン着用の略。コンドームを使用すること。
【NS】:ノースキンの略。コンドームをつけないこと。
【Iス】:女の子が全身に泡を塗り、自身の体でお客さんの体を洗う行為。
【Mット】:マットプレイの略。
【口開け】:女の子が出勤後、最初につくお客さんのこと。
一見どういう意味かわからないものが多いですね…w
これらの用語はお店のHPなどでも使われることがあるので、覚えておくと役に立つと思いますよ。
新宿のソープエリア
最後に新宿のソープエリアをご紹介します。新宿のソープエリアは、歌舞伎町1丁目と歌舞伎町2丁目です!
歌舞伎町1丁目はあの有名なゴジラヘッドがあるところですね。レトロな雰囲気漂うゴールデン街があることでも知られています。
歌舞伎町といえば1丁目を連想する方も多いのではないでしょうか。
また、歌舞伎町2丁目は都内屈指のホテル街として有名です。
まとめ:たまにはソープで豪遊するのもアリかも?
風俗の王様と呼ばれるソープは、至れり尽くせりのサービスを受けられるので他の風俗より料金設定は高めになっています。
しかし、長時間にわたってじっくりと丁寧なプレイを楽しめるので、風俗初心者からベテランの方にまでおすすめできる風俗です。
ピンサロなどでサクッと抜くのも楽しいですが、たまにはソープでゆっくりと癒やされてみるのもいかがでしょうか。